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Desperado/Eagles
それはもうずっと昔の話

弟の友達が、いわゆる「野球留学」ってヤツで
地方の高校へ行っていた
そこは超有名校だったけれど、残念なことに
彼が3年間のうち一度も夏の大会に出場する夢は
結局叶わなかった

お正月に東京へ帰ってきた彼が遊びに来たとき

「3年間、残念だったね」と声をかけたわたしに

「今度、面白い奴が入学してくるんです
夏に期待していてください
あいつらなら絶対に俺たちの夢を叶えてくれます」

と嬉しそうに彼は言った

そして、夏

彼が言っていた「おもしろいヤツ」は
妹が好きだった池田高校や、
横浜商業の三浦君を倒し
優勝して先輩の夢を叶えたんだっけ

当時、高校野球が大好きだった妹が
買い集めていた雑誌で、「おもしろいヤツ」が
偶然、私と同じ誕生日だったことを知った

ちょっと想像がつかないかも知れないけどね
4月1日生まれって、からかわれる事が多いんですよね
(もうそれは差別に近いものがあるかも)
「あ、冗談で生まれてきたんだね」とか
「生まれつき嘘吐きなの?とか
「やっぱりバカ?」とか
必ずと言っても過言では無いくらい
・・・まあ、インパクトは大なんだけども

だから根が単純なわたしは
誕生日が同じってだけで
妙な親近感を持ったりするわけで(笑)


その彼が某球団にドラフトで1位指名を受け
入団を決意したとき
わたしの周りの人たちは、一様に彼を罵倒した
まるで彼一人が仕組んだかのように

わたしの記憶が正しければ、彼は
大学への進学を希望していて
「自分を指名しないで欲しい」と言っていたはず

4月1日生まれってね
学年で一番最後に生まれた人なんですよね
ドラフトの時点では、まだ17歳

たった17の子供が、憧れの球団から指名されて
決意を翻したことがそんなに責められること?
って、彼が不憫でならなかった(苦笑)

それ以来、心の中では
ずっと「投手・桑田真澄」を応援してた

長年の横浜ファンなので、口にはしなかったけどね(笑)


長い間、本当にお疲れ様でした
好きな投手は他にも沢山いるけれど
わたしの中ではエースと言えば
桑田真澄ー貴方です

It may be rainin', but there's a rainbow above you

これからもきっと貴方は愛して止まない野球に
関わり続けていくのでしょうね

どんな雨降りの日も、貴方の頭上には虹が広がっていることを
心から願っています
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コメント
遅ればせながら・・・
お誕生日、おめでとうございます!


みっちぃさんの記事に、泣きました。
泣きながら、拝読しました。
この涙が何なのか、未だ自分でも判らないのですが。
もう少し時間がかかるかなぁ・・・と、自分では思います。
でも、ひとつだけ今言えるのは
「あなたの野球を観られたことは、人生の宝物です」ということ。
同じ時代に生きてることが幸せです(^^)。
| ぷー | 2008/04/03 3:22 AM |
>ぷーさま

ありがとうございます
また一つ歳を取っちゃいました><

わたしはテレビで観た清原のコメントに
本当に引退しちゃうんだなあ・・・と実感させられました
「俺にとっては、エースと言ったら桑田」という言葉には
ちょっと涙目になってしまった(笑)

わたしにとって桑田真澄は
「孤高」という言葉が似合う人でした・・・





| | 2008/04/05 1:15 AM |
ご自由にどうぞ♪








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