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ぼくはねこのバーニーがだいすきだった
ぼくはねこのバーニーがだいすきだった
ぼくはねこのバーニーがだいすきだった
ジュディス・ボースト,エリック・ブレグバッド,なかむら たえこ

「愛するものの死」がテーマの絵本というのは
他にも沢山ありますが
この本に登場する大人たちは素敵です。

ぼくの大好きなねこのバーニー、
金曜日に死んじゃった。
ぼく、とっても悲しかった。
泣いて、テレビもみなかった。
泣いて、泣いて、ゆうごはんもたべなかった。


そんな「ぼく」を

「あした、バーニーのお葬式をしましょうね。」
「だから、バーニーのいいところを、十、思い出してごらん。
お葬式でみんなに話せるように。」


と抱きしめるお母さんと


「死んでしまったらどうなるのか」という疑問に

「てんごくのこと、あまりよく知らないんでね」

と正直に答えるお父さん。



子供から投げられた素直な疑問と向き合う時に
「どれだけ解りやすく伝えるか」とか
「どこまで正直に答えるか」と自問し始めると、
何かに自分が試されているような気持ちになりますが
大人の勝手な感傷に振り回されずに
正面からきちんと向き合うなら
子供はその持ち前の柔軟な心で
幼いなりに受け止め、成長していくのでしょう

お父さんの庭仕事を手伝いながら
思い出した「十番目のバーニーのいいところ」は
本当に素敵です
「大好き」という想いは、どんな悲しみも
昇華させる力を持っているのかもしれません

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